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サブスクビジネスのトップランナー6人が、 日本サブスクリプションビジネス振興会の 公認サブスクアンバサダーに就任

一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人)は、さらなるサブスクリプション業界発展のため、公認サブスクリプションアンバサダーを任命し活動を開始します。サブスクリプションビジネス運営に役立つ講演やサブスク大賞の審査など幅広く活動いただきます。

■公認サブスクアンバサダー





株式会社エアークローゼット
代表取締役社長兼CEO 天沼聰
1979年生まれ、千葉県出身。ロンドン大学にて情報・経営を学び、帰国後アビームコンサルティングにて IT・戦略コンサルタントを約9年間従事。2011年、楽天に移籍し、 UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務める。2014年7月、「“ワクワク”が空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに掲げ、エアークローゼットを創業。2015年2月、日本初の普段着に特化したファッションレンタルサービス「airCloset」を立ち上げる。
EY Entrepreneur Of The Year 2017、JapanVentureAwards2018、デロイト日本テクノロジー Fast50にて売上げ成長率日本第1位など数々の受賞歴あり。
 
[運営サービス] ファッションサブスク『airCloset』
https://www.air-closet.com/
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株式会社Jocy
代表取締役 副社長 石黒武士
高校卒業後、大手通信会社にアルバイト勤務。
20歳で最年少売上ギネスを更新し、責任者として支店の立ち上げを行い全国No1の成長率まで引き上げる。その後、人材ベンチャーにて数々の功績を残し、サイバーエージェントグループにジョイン。業績悪化の事業部を1年で立て直し、1年で新規事業の事業責任者に抜擢。
共同代表の鈴木と「ライフスタイル革命を起こし、人々を幸せに」をVisionに掲げ、2017年10月株式会社Jocyを創業。2018年3月、日本初の美容定額サービスMEZONをリリース。
 
[運営サービス] 美容室サブスク『MEZON』
https://mezon.jocy.jp/
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BABY JOB株式会社
代表取締役 上野公嗣
1978年生まれ。武庫川女子大学臨床教育学研究科卒業、保育士。
全国小規模保育協議会 理事。
ユニ・チャーム株式会社に10年勤め、「ママの笑顔をつくる環境を提供し続ける。」という理念で起業。2013年から、大阪市で定員5名の家庭的保育から始まり、地域型保育事業を中心に全国で48施設を運営。2019年7月より手ぶら登園サービスを開始する。
また、2021年6月より、保育園から、保護者が使用済の紙おむつを持ち帰るということを無くすため、「保育園からおむつの持ち帰りを無くす会」を設立し、啓発活動を行っている。
 
[運営サービス] おむつのサブスク『手ぶら登園』
https://tebura-touen.com/
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株式会社ホワイトプラス
取締役 齋藤亮介
2007年慶應義塾大学を卒業後、ネット系ベンチャー企業に入社し、WEBマーケティング、大手金融機関のWEBコンサルティングに従事する。2009年7月に「新しい日常をつくる」をビジョンに、株式会社ホワイトプラスを共同創業。2009年10月、インターネットで完結する宅配クリーニング「リネット」を立ち上げ。2013年にサブスクモデルを導入し、早朝・深夜の1時間単位での配送や高品質なクリーニングを提供。現在は日本全国で累計会員数は45万人を突破。「生活サービス × テクノロジー」の領域で複数事業を展開。Job Creation2014、2015JapanVentureAwards「ライフスタイル創造特別賞」、GOOD DESIGN AWARD2019など多数の受賞歴あり。
 
[運営サービス] クリーニングのサブスク『リネット』
https://www.lenet.jp
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株式会社subsclife       
代表取締役 町野健
1974年生まれ。上智大学大学院修了。
日本ヒューレット・パッカードのコンサルタント、マクロミルにて経営企画、海外事業立ち上げを経て、2012年にキュレーションマガジン「Antenna」立ち上げのため、グライダーアソシエイツを創業。3年で500万ユーザー獲得かつ黒字化まで育て上げる。15年5月にKAMARQ HOLDINGSの共同創業者として参画、16年にカマルクジャパン(現subsclife)を設立。18年3月に日本初の家具のサブスクリプションサービスを開始。事業立ち上げ、メディア、マーケティングが専門。
 
[運営サービス] 家具・家電のサブスク『subsclife』
https://subsclife.com/
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株式会社ダロワイヨジャポン
代表取締役社長 吉岡友紀子
埼玉県秩父市出身。大学卒業後、株式会社不二家に入社。
卸菓子部門の営業職に配属後、商品企画、広報、経営企画などを経験。
2018年5月株式会社ダロワイヨジャポンのマーケティング部長に着任し、19年3月より同社の社長に就任。
ダロワイヨは、200年以上の歴史を持つフランス パリに本店を持つ老舗であり、「マカロン」やダロワイヨ発祥のガトー「オペラ」を中心とした商品を展開するブランド。
2020年9月より、「人気商品であるマカロンを、お客様に毎日お愉しみいただきたい」という趣旨のもと、マカロン サブスク「マイ マカ」をスタート。1年で延べ4万人以上の登録者数となるなど、好評を博している。
 
[運営サービス] マカロンサブスク『マイマカ』
https://www.dalloyau.co.jp/subscription/

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■サブスクアンバサダー(任期1年)の主な活動
 
○サブスク振興会月例会での講演
サブスク振興会での月に一度、会員向けに行っている月例イベントでの講演です。
サブスクリプションビジネス立ち上げのポイントや苦労話など、サブスク事業を実践されているからこその内容をお話しいただきます。
 
○特別企業見学会(少人数勉強会)の開催
企業各社に会員を招いてサブスク事業運営の具体的な施策や注意点など、より実践的なディスカッションを行う特別な企業見学会です。
 
○サブスク大賞の審査員(次年度の予定)
サブスクサービスの振興と新たなサブスクサービス創出のきっかけづくりのための公募型の大賞が「サブスク大賞」です。今年からは「ビジネス(BtoB)部門」を新設、より幅広く日本のサブスクサービスを募集しています。
 
■日本サブスクリプションビジネス大賞2021 エントリー受付中
『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』は、2021年に最も活躍したサブスクサービスを表彰します。サブスクサービスを運営する企業がエントリーし、本振興会および有識者の厳正な審査を経て、グランプリを決定、グランプリには賞金100万円を贈呈します。振興会では、この表彰を通し、サブスクリプションビジネスのさらなる振興を目指します。
 
2019年には、流行語大賞にもノミネートされ、19年20年ともに表彰式は、テレビ、新聞、雑誌で大きく報道され、グランプリ受賞企業は表彰式後にも大きな成長を果たしています。※2020年の報道実績:地上波テレビ8番組(のべ22コーナー)、新聞3紙、ウェブサイト198件の掲載。
 
第3回目となる『日本サブスクリプションビジネス大賞2021』では、一般消費者向けのサービスを表彰する『一般サービス(BtoC)部門』と、法人間取引向けのサブスクサービスを表彰する『ビジネス(BtoB)部門』を新設します。更に、その中から最も活躍し、今後の成長性の高いサービスを『グランプリ』として表彰します。なお、本グランプリへの応募は、公式ページから受け付けています。

エントリーサイト:https://subscription-japan.com/award/
 
■応募要項
〇対象サービス
2020年8月現在、運営実施中のサブスクリプションサービス(ジャンルを問わず)
1事業者3サービスまで応募可能
※複数ご応募の場合はお手数ですが複数回ご登録下さい。
 
一般消費者向けのサービスは「消費者向け(BtoC)部門」に
ビジネス向けサービス(企業間取引など)は「企業向け(BtoB)部門」にご応募下さい。
 
〇応募資格者
サービスの運営者並びに権利者(ホームページよりエントリーを受け付けます)。
企業単位での応募に限ります。(受賞後にご確認のご連絡を差し上げる場合があります)
同一サービスの複数応募があった場合には、応募日が早い応募を優先させていただきます。
サービスの事業を運営している企業に限ります(運営の委託を受けている場合は応募できません)。主催団体の推薦によるエントリーも含まれます。
 
〇応募締切
2021年11月12日(金)
 
■授賞式
日程:2021年12月8日(水)
時間:13:00〜15:00
場所:オンライン(事前登録制)
※ベルサール六本木より生中継
参加申し込み:https://award2021.peatix.com
 
■日本サブスクリプションビジネス振興会とは
 2019年1月23日に発足した日本サブスクリプションビジネス振興会は、2021年10月現在約100社の企業が趣旨に賛同、会員登録しています。登録会員社の企業規模は、大手から中小やスタートアップまで様々で、その業種も服飾や化粧品に食品をはじめとした小売業やサービス業にIT業など多岐に渡ります。
 振興会では、毎月一度の月例会を開催し、会員社メンバー同志の交流と成長を支援しています。月例会では、理事会での決議事項の報告や新会員のご紹介など振興会の運営状況を会員社に報告する他、内外から講師を招き、サブスクリプションビジネスの成功者の講演を開催しています。また、会員社同士のワークショップなど、より実践に近いサブスクリプションビジネスのノウハウの提供もしています。このような月例会を通し、会員社同士の相互理解・成長・サブスク ビジネスへの参入を促進する場として、運営・活動を行なっています。

【本件に関する問い合わせ先】
日本サブスクリプションビジネス振興会 PR担当 吉澤
E-MAIL:info@subscription-japan.com​
振興会HP:https://subscription-japan.com/
 

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